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社長必見!中小企業における営業の実態

お疲れさまです。
 
 
昨日、大手企業の資材調達責任者と
打ち合わせを行いました。
その時に言われた内容を書きます。
 
 
「なぜ、(中小企業の)営業マンは
商談を勝手にやめてしまうのか
理解できない」と言うのです。
 
 
ここの企業は誰もが知っている
メーカーですが、新規の外注先と
メールや電話で打ち合わせを進めていくと
いきなり、連絡が途絶えるそうです。。。
中小企業の営業だから?
その傾向が強いそうです。。。
 
 
ビジネスですから
中小企業にとって
価格など条件が合わない
案件も多いでしょう。
断る案件も当然多いですし
顧客を選ぶの当たり前。
 
 
でも、断る場合には
ひと言、相手企業に伝えるのが
社会人としての当たり前のルール。
 
 
当たり前のルールを守れない
営業が多いのが実態のようです。
 
 
あくまで予想ですが
この営業マンに聞くと
「他の案件が忙しいとか」
「体調悪く休んでました」とか
「断りづらい」とか
言い訳?らしい理由が出てくると思います。
 
 
自分で営業して
やっと開拓した案件なら
なおさら大切に丁寧に
扱うことで
大きな売上につながります。
 
 
中小企業は、社長が営業し
営業マンがいても少数です。
時間も、お金もありません。
 
 
しかし、当たり前のルールを
守れない会社は
市場から退場させられます。
 
 
昨日は、大いに考えさせられた
1日でした。
 
 
伊藤晴敏

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